世捨て人の暮らしぶり

自営業でコピーライターやってるよ。東京と静岡に住んでるよ。ドラムを叩くよ。面白そうな書き仕事なら世界中どこでも行くよ。Twitterは(@mush_me)、Instagramは(chappy__0927)、その他の連絡は→shotasato4@gmail.com だ!

チャピチャピチャッピーズのこと書いてみた

先月はチャピチャピチャッピーズという趣味で追い込まれ、今月は企業講演というビジネスで追い込まれる。ただ僕は追い込まれるほど燃えてくるMなタイプで、期間中にはやるべきことだけでなく先々やるべきことまで勢い余って片付けてしまう症候群!おかげで今…

チャピチャピチャッピーズについて

はい、お久しぶり。いよいよ今週ですよ、チャピチャピチャッピーズのライブが。「年末にジャッズーをやるよ」くらいしか告知してないのに、あと2〜3名でソールドアウトなんだから植田、良平、高野ブランドはすごいなと。 ということで今日はチャピチャピチャ…

ドラムが好き

面倒くさいけど、嫌いになれない。報われるのなんてほんの一瞬。でもその一瞬に心が囚われてしまう。好きっていうのは単純に「楽しいキャピ〜!」とかじゃなくて、そういう複雑な想いなんじゃないかと思うんです。 例えば、仕事。僕の場合、文章書くのはオー…

パピー

「また、会おうな」そう言い残し、寂しそうに電話を切った僕のパピーは御年六十四歳。今でこそ片田舎で細々と暮らしているが、若き日のパピーは実業家として名を馳せた後、凄まじいほどの勢いで転落。したと思ったらまた上り詰め、また転げ落ちるという富士…

ねずみ色の暮らし

足かけ四年。長いこと住んだ横浜での生活を終え、勝手知ったる中野の街に舞い戻ってきた。新しい家はエレキドラムを叩くための部屋が欲しいという理由から1LDKに。望んだわけではないけど、デザイナーズ風味の室内も意外と気に入っているよ。 今はもう荷ほど…

阿佐ヶ谷Loft AでHONEBONEの単独イベントに出てきたよ〜

昨日は阿佐ヶ谷Loft AでHONEBONEの単独イベント。チケットは発売後一週間でソールドアウトしたんだっていうんだから、すごいじゃないか。 でもよくよく考えたら音楽とトーク両方でライブできるバンドってそういないから、こういう1日を楽しめるのはHONEBONE…

トークライブ バンドマン編を振り返ってみるよ

3月17日、中野440スタジオ「Emilyのべしゃり会」来てくれた方々、ありがとうございました〜。前回は「怒り」エピソードをフリートークしていくっていうラフな感じだったんだけども、今回はあなたの知らないバンドマン的な感じでお客さんに情報を入れながらト…

エミリ、川口、トークライブに来てくれるお客さんへ

楽しみにしていたトークライブは日付変わって明日。仕事ラッシュもひと段落で、次回への意識も高まってきたので今日はエミリ、川口そしてトークライブに来てくれるお客さんへ手紙を書いてみたいと思う。 まずはエミリ、トークライブのブログ読んだよ。君らし…

一杯の味噌汁

結婚を迫る年頃の彼女に「もうフラれてしまうかもしれません」と怯え「でも手取り二十二万なのに結婚なんて無理ですよ」と俯いていた取引先の社員が突如結婚を決めた。 七三分けに黒スーツと黒縁メガネ、ストライプ柄の安いネクタイを締めた彼の名は祐一。僕…

次回トークライブとおばあちゃんへの感謝の手紙

僕が生まれてすぐの頃、我が家はとてつもない貧乏だったみたいで。両親共働きでないと飯が食えないからと僕は静岡にあった父方のおばあちゃんの家に預けられましてね。両親は週末だけ僕に会いにきて日曜の夜に東京へ帰る。そんなもんだから幼少期の僕はほと…

近況とトークライブについて

2月19日 0:32 鶴見の自宅にて 年末に訳アリ仕事を一掃したところ、二月は新しい案件がどんどん舞い込んできた。新旧の仕事が絶妙なタイミングで一気に押し寄せてきたので、最近は空前絶後のお仕事ラッシュ。おかげでこの二週間は脳が焼けて髪は逆立ち、深夜…

4、傷は舐め合って暮らそうか|【私小説】金はあるのか?

半人前と半人前が賭け合わさるとマイナスになってまうのが仕事の怖いところ。傷の舐め合いは情けないのかもしれないけど、そうでもしなければやってられない夜が誰しもあるでしょう。少なくとも僕はそうでしたね。 あと、男っていう生き物は上手くいかないこ…

スナックやバーを開拓したい人に店員が思ってることを教えようか

見慣れない振込先からの入金はスナックからいただいたはじめてのお給料。気づけば働き始めてもう1ヶ月が経過した。社会勉強も兼ねて楽しませてもらっているのはおろか勤務中には勉強という名目で酒まで飲ませてもらっている。それでお金までもらえるのだから…

この街を出るときが来たようだ

条件に合う物件が見つかり次第、横浜の鶴見を出て中野・高円寺・阿佐ヶ谷あたりの地元へ帰ることにした。「いや、帰れし!」そんな風に思われたって構うものか。 自営業の僕は以前からはてなブログに多い意識高めの退職エントリーなるものに憧れていたのだけ…

3、仕事はファッション|【私小説】金はあるのか?

僕が飛び出したビジネスの世界では、モテたいがためにファッション感覚で仕事をする若いイケイケお兄さんが結構いたんですよね。そんな中に混じって右往左往した日々はドブさらいをやらされてるかのごとく居心地が悪かったのですが、さらったドブをふるって…

2、嘘つきは営業のはじまり|【私小説】金はあるのか?

営業は素晴らしい仕事だし、嘘なんてつかずにキッチリやってる優秀な人はたくさんいるわけなんだけども僕が放り込まれた世界はちょっとアレなところでしたので「嘘つきは営業のはじまり」というタイトルにしてみました。ファーストキスがいちご味なら、僕の…

2017年、心震えた出来事ランキング

12月29日 1:12 鶴見の自宅にて 取引先はどこも今日で仕事納め。矢継ぎ早に届いていたメールがパタリと止まるだけで休日感を味わえるのだからこの仕事は気楽で良い。とはいえ、僕の仕事が終わったわけではない。きっとこのまま山積みの原稿に埋もれながら大晦…

1、夢にまで見た正社員|【私小説】金はあるのか?

ギリ高卒でバンドマンだった僕が言うから落ち着いて聞いて欲しいんですけど、学歴社会ってすごい平等だと思うんですよ。いや、ほんとに。僕たまに仕事で求人広告を作ったりするんですけど、例えば項目に「大卒以上」ってあるでしょう。 あれは知識量とか頭の…

スナックで働いてみた

12月16日 18:32 鶴見のベローチェにて 正月休みをしっかり取りたいがために予定をブチ込んだ12月前半。取材!出張!原稿!打ち合わせ!原稿!原稿!原稿!とお仕事ラッシュで酒を飲む暇もほとんどなく、必然的にこのブログも約2週間ほど放置してしまった。 …

奄美大島のユタ神様に会ってきた話聞く?

11月29日 23:51 鶴見の自宅にて 文章を書くことが好きだからこの仕事をしているわけなのだけれど、月に数日だけ飯を食っても寝ても運動しても全く気分が乗らずに一行も原稿を書けない日があって、僕はこの日のことを「あの日」と呼んでいる。 フリーランスに…

イエスタの恵比寿リキッドルームのライブアルバムがお世辞抜きに良い

11月23日 21:31 焼津の別宅にて 気が狂いそうになるくらい小難しい原稿を書き終え、半鬱状態で車に乗り込んだのは夜の11時。前から楽しみにしていた「ごくつぶしが鳴く夜 - 2017.6.4 LIQUIDROOM FULL LIVE SESSION」をCDプレイヤーに入れて別宅がある焼津へ…

近況報告のような雑談

11月22日 0:32 鶴見の自宅にて ここ数ヶ月はバンドマンシリーズを書いていたり、ユタ神様やトークライブなどの活動系記事が続いていたので今日は久しぶりに近況報告を書いてみる。鶴見の自宅で安いレモンサワーを飲みながらタラタラと無益な文章を綴るこの時…

35歳独身おじさん、スナックで働くことになりました

僕は不特定多数でフィーフィーするパーリー的な場が苦手だし、仕事は書き物と一風変わって見えるので立派に企業勤めしている友達とは話が噛み合わなかったりすることが多い。 さらには働き盛りの男のクセしてビジネス談合にも興味を持てないでいる思春期おじ…

【ちょっと不思議系】奄美大島のユタ神様に会ってくる話

幽霊は見たことがないけど信じる方だし、占いも当たろうが外れようが都合の良いことだけを切り取って明日への糧にするタイプなので、僕はスピリチュアアリズムやシャーマニズムといった類の話が割と好きな方だ。 ちなみに今日紹介するのはその昔僕の身に起き…

HONE BONE EMILYのトークライブは二度と呼ばないと言われるくらい攻めたい

11月19日はHONE BONE EMILYのトークライブ。今回のテーマは11月15日発売のNEW ALBUM「静かにしろ」公開インタビュー編ということで、僕もインタビュアーとして参加させてもらえることになったんですよ。いや〜、これは楽しみ。 「HONE BONEを知らないよ」と…

バンドマンシリーズのあとがき

バンドが解散した後は高卒・未経験OKというブラック丸出しのインターネット広告代理店に飛び込んで営業やら企画やら制作やらで月400時間労働。バンドで作った借金を完済したら、自分で会社やった方が儲かるんじゃね?と安易に起業して失敗。 つなぎの会社に…

【まとめて読めるやつ】バンドマンシリーズ

15年ほど前にガチのバンドマンをやっていた時のことを書いてみました。ライブハウス、借金、裏切り、女、貧困、世捨て人。甘くて美味しい話を0.5割フィクションでたくさん詰め込みましたので、暇で仕方がないという方はお暇なときのご覧ください! ※このペー…

また明日

バンドマンシリーズ最終回。高校時代、クールと孤独を履き違えて友達が一人もできなかった僕は、バンドマン時代も努力と苦労を履き違えるという痛恨のミスを犯しました。二度釣られる魚の気持ちがわかる男、佐藤です。 ライブハウスで無数に貼られているバン…

不幸を背負い込むバンドマン

バンドマンシリーズ11回目。このシリーズで書きたいのは当時バンドマンだった僕の悲壮感だったりするんですが、バンドマン彼女もサブテーマだったりします。 バンドマンの彼女は常識あって優しい人が多いというのは僕の勝手な持論ですが「昔バンドマンと付き…

バンドマンと焦燥感

バンドマンシリーズ10回目。年収300万に対して破滅のボーダーラインは借金150万だそうですが、当時の僕の年収は180万くらいでしたので該当する方、ご安心ください! 落ち込んだときは自分より下の人間を見ると安心しますので「僕(私)、落ち込みやすい性格…